片岡温泉(三重)|温泉のイメージを覆す!モダンなデザイン温泉
温泉地といえば、普通は「しっとり和な感じ」ですよね。
ところが、そんなイメージとは全く異なる温泉地がありました。
片岡温泉「アクアイグヌス」。外観もイカしてますが…。
コレ…(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-.。内観です。「表参道にあるお店です」といっても通用します。
※写真の人の顔は隠させていただきました。
↑湯殿の受付近くにある壁のオブジェも、何かいかしてるなー。
こんなのもあります。なんか可愛いデス。持って帰りたいくらいです。
誰か有名なデザイナーさんが作ったのかなぁ?!
では、片岡温泉レポ。早速いってみましょー!!
片岡温泉は畑の中に?!
カーナビの言うまま、片岡温泉アクアイグヌスを目指しましたが。
なんと!ナビに登録されてませんでしたw|;゚ロ゚|w
当方、2012年に搭載されたカーナビ使用なんですが…載っていないとは!
ガーン!仕方なく、付近近くに向かいます。
近づいたあたりで、近鉄の線路と並行している県道を走りました。なんと、山方向を前とすると、右側にあったんですが、気づかず通過><
後から引き返すという、間抜けな往路。。。途中看板あったんですけどね…。
道路沿いの入り口には、ドでかいビニールハウスがあって。これが見過ごしの原因かと…。
(後からこのビニールハウスは、アクアイグヌスが育ててる野菜とかのビニールハウスだとわかりました)
ビニールハウスの裏に、こんな感じの外観が見えます。この右の、木目がある建物が温泉棟です。
早速、湯殿にお邪魔します
さっきのオシャレな入り口を抜けて、フロントで入湯料を払います。なんと入湯料600円! 他の温泉と比べてもすごく安いです。
これだけの施設でこの入湯料…。なんと…。※タオルをレンタルする人は別途レンタル料がかかります。
ちなみに、こちら入り口にあるお土産コーナーです。天井高くて、オサレです。おじさんがこちらを向いていたので、写真上、オハグロさせて頂きました。
さて…。靴をロッカーに預けて(お金いりません)、鍵を持参して、湯殿に向かいます。
これ、入り口です。この暖簾も、なんか見たことない感じです。
さて、肝心のお湯は…?!
あまりに人がいっぱいで写真撮れませんでしたが、モダンで美しい脱衣場。
清掃の方も頻繁にお掃除してくれて、清潔。女子なら、誰でも好きになるんじゃないかな?
湯殿も、実にデザインチック。かつ、アーティスティック。HPでよく見る露天の竹林は、冬なので枯れてましたが…充分、癒し感あります。
泉質は、アルカリ性単純温泉。でも、ほのかに硫黄の香りがする。
入ると、ヌルヌル感も! 内湯は熱め。
露天は3つあって、足湯、樽湯、寝湯。楽しすぎる(ノ´▽`)ノ いや〜、ついつい長湯しちゃいますな。これ。
※写真撮れなくて残念です。公式HP見てください。
湯上りも楽しいな
湯上りは、館内に寛ぐスペースもあるので、ここでマッタリも可能ですが…
とっとと、外の施設に行ってみました。
別棟に、スイーツ売ってるお店とか。ベーカリーとか、レストランもあります。
このレストラン。あの有名な「賛否両論」がプロデユースしてるんだって。東京まで行かなくても、ここで食べれるのか。スゴイな。
スイーツ棟に入ってみた。お土産になりそうなお菓子でいっぱい。有名なパティシエ辻口博啓さんがプロデュースしたのだとか。
人もいっぱい。。。。奥にあるケーキのショーケースで好きなスイーツを選んで、ここで食べることもできます。
奥にあったベーカリースペースでも、イートインできるのは便利ですね。ここでパンを2個買って帰ったんですが、美味しかったですヨ。
店内にある石窯で作った出来立てのパンが出てくるので、思わず買っちゃうよね。
敷地が結構広いので、設置されてる看板を見ると、移動が便利でした。
何だかんだと、温泉以外も結構楽しめちゃった。こんなタイプの温泉。ほかにも、あるんでしょうか?私は初体験でビックリポンでした。
宿泊棟もあるのですが、お一人様では利用できないホテルです。誰か見つけないと…。(2016年2月入湯)
※ここに書かせていただいた内容は、2016年2月の情報です)
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片岡温泉アクアイグヌスDATA
所在地 | 三重県三重郡菰野町菰野4800-1 |
---|---|
アクセス |
・近鉄「湯の山温泉」駅から徒歩8分 |
泉質 | ・アルカリ性単純泉 |
源泉の温度 | 45.2℃ |
ph | ph8.5 アルカリ泉 |
開湯 | 片岡温泉は、718年開湯。アクアイグヌスは2012年オープン |
お湯の色 | 無色透明 |
温泉地公式サイト | 片岡温泉アクアイグヌス |
UMEKO的評価
泉質感 | ★★★★☆ |
---|---|
癒し度 | ★★★★☆ |
清潔度 | ★★★★★ |
リピしたい度 | ★★★★☆ |
料理の味 | − |
2016年2月入湯。パンしか食べてないので、料理評価は控えました。
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